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【インド バックパッカー旅】ガンジス川での集団詐欺に引っ掛かりました。

 

ナマステ〜🙏

sho-blog の Shotaです!

 

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皆さん『ガンジス川』って知っていますか?

誰しもが聞いたことがあるインドの川です。

 

IndiaのVaranasi(ワラナシ)にあるインドの聖なる母の川『ガンジス川』🚣‍♂️

現地の人はGaṅgā(ガンガー)と言います。

 

川沿いには【ガード】という沐浴場が連なり、人々はそこで身体を清めたり、服を洗ったり、歯を磨いたりしています。

 

 

 

ここで沐浴をする事で身体の罪を洗い流すことができるらしいです。

僕も沐浴をする予定でしたが、嘔吐下痢で体調の悪さがピークに達していたので諦めました。笑

 

 

そんなイン人にとって神聖な場所である『ガンジス川』ですが、

ある集団詐欺が多発しているらしいです…。

 

なんと僕その詐欺に、、

 

引っ掛かっちゃいました!!笑

 

今回はその詐欺について書いていこうと思います。

 

 

 

ガンジス川で多発している詐欺の手口!

 

僕もひったくりなどの詐欺にはいろいろ調べて注意していたんですけど、

ガンジス川での詐欺はちょっと特殊で完全に騙されましたね。笑

 

 

ある日の朝、ガンジス川の朝日を見るためにガンジス川のふもとに行きました。

朝6時というのに、【ガード】には沢山のインド人達が体を洗ったり、服を洗ったりしています。

 

インドの人達はこれが日課らしいです。

 

 

手漕ぎボートを探していると、ある一人の男性が

「ボート探してるのかい?」と声を掛けてきました。

 

ぼったくりキャッチと分かっていたが、探していると伝えると

 

個人用ボート1時間1000円でどうだ?

と言ってきました。

聞いていたレートより遥かに高かったので断ったら、集団用ボートは250円でいいと言ってきました。

 

お!いいねと思ってその男についていき、ひとつのボートに乗せられて

「他のお客さんを呼んでくる」みたいなことを言われて、どっかに行きましたけど

結局誰一人と連れて来ず、終わった時に個人用の値段で払わされました。笑

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(初めから個人用の値段で払わせる作戦だったな…)

 

 

 

 そのボードでガードの中の1つ【マニカルニカガード】と言われる所に連れてきてもらいました。

 

そのガードは火葬場となっていて、インドで亡くなった方の多くがここで火葬されて、遺灰をガンジス川に流されるんです。

 遺灰をガンジス川に流して水葬して貰うことがインド人にとって最期の幸せだそうです。

 

 

ボートがマニカルニカガードに着くと早々、舟漕ぎの人が火葬場にいる男を一人呼びました。

どうやらここら辺をガイドしてくれるらしい。

 

でも絶対後からガイド料取られるし、この男達グルだなって思ったから断りました。

そしたらガイドの男は

「ここではガイド料は無料だ!とにかく案内してやる」と言い、

僕が答える隙も与えずに勝手にガイドを初めてきました。

 

もうほっといて一人で火葬場を見ようと歩き出すと、その男も合わせてついてきて横でガイドを続けてきます。笑

 

横で「カソバ!カソバ!」と言っている。

恐らく「火葬場」と言っているのだと思う、彼らは片言の日本語でもガイドしてくれる。

 

 

横でガイドが喋り続けているから聞こえたけど、火葬場には3つあって

・上層階級

・中層階級

・下層階級

があるらしい。

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奥に上がっている火柱が下層階級の火葬場です。

ここの場所では写真をとっていいよと言われましたが、インドの火葬場は

写真撮影禁止です。

 

調べていて出てきたんですけど、以前日本人観光客の方がここの火葬場の

写真を撮ったところ、地元のインド人の人たちと喧嘩になり大変なことがあったそうです。

 

くれぐれも自分の命のためにマナーだけは厳守して観光してくださいね。

 

 

 

 僕も実際、亡くなったインド方が火葬されていくのを見ました。

 

桶や布に包まれることなくそのまま焼かれている老人、、

日本ではまず見る事のない光景でした。

横では火が絶えないように薪を組んでいる人たちが時折、世間話の会話をして普通に笑いながら作業をしている。

 

 

これがインドの日常なんですね…。

 

 

 

 

一通り周り、見終わるとガイドがこう言いだしました。

 

『俺たちはここでボランティアでガイドをしている。お金はもらっちゃいない。

 ただここでは1日で何十人の人が火葬されている。そのために必要なのはだ。

 オレ達はここの薪を募金で賄っているんだ。募金してくれ』 と。

 

 

募金しているだと納得し、少しならと思い財布に入っている

300Rs(500円) を渡しました。

 

すると

 

 

 

『お前なめてんのか!!???』

 

 

と言われました。

 

と同時に3人くらい仲間が増えて、簡易拠点みたいなところに移動させられました。

 

 

『こんなお金じゃ足りない!

 薪のお金を払えなくて火葬されずにガンジス川に流される人達もいるんだぞ!』

 

的なことを言われました。

そもそもこの時点で「募金とは?」の疑問が浮かび、恐喝じゃんかと思いながらもまだ詐欺だということには気づきませんでした。

実際、僕のお金は薪代に使われ、何かしらの募金だとまだ信じていました。笑

 

 

何円出そうか躊躇していると

 

『3000Rs出すんだ、なければ日本円でもいい』

と言われました。

3000Rs!??  日本円で5000円じゃん!!??

インドのVaranasiの宿では5000円あれば2週間は滞在できるほど

インドでは大きな金額です。

 

この時点で怪しすぎると気が付きました。

これは詐欺だな、と。

 

 

 

なんとか断ろうとして、No! No! と断っていると

リーダーみたいな人がきて

 

急に『お前はGoodカルマか?  それともBadカルマか?』

と聞かれました。

 

「カルマ」の意味はよく分からなかったけど、何やらスピリチュアル的な質問をされたなというのはわかりました。笑

 

その直前には 生で老人が火葬されている瞬間を目の当たりにしています。

 

5000円募金しないと僕は「Badカルマ」になり、バチが当たるのかな…?

とすごく怖くなりました。

 

これは日本人の性格でもあると思いますが、

「呪うぞ!」とかスピリチュアル的な事を言われたら怖くなりますよね。

 

 

僕の周りには5人くらいのインド人が集まっています。

ここで大きな問題になりたくないし、呪われたくない、、。

 

仕方なく、言われた通り5000円分のお金を出しました。

 

 

一文無しになった旅人

 

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5000円分のRsを財布に出した時点で僕の財布は空っぽでした…。

あ〜あ、ガンジス川が美しいな…。

 

放心状態になった僕を美しいガンジス川が癒してくれました。

 

 

 

 

後日、日本に帰って「ガンジス川の詐欺」と調べてみました。

 

案の定、募金ではなく詐欺でした笑

 しかも、この『募金という口実で騙す詐欺』はここ最近急増しているらしいです。

皆さんも僕と同じ手口に引っかからないように気をつけて下さいね。

 

 

 別の記事で、インド人に囲まれて詐欺から無理やり、逃げようとした時に現地の人達と問題に発展した、というケースもあるそうなので

身の危険を感じた場合は

  1. 言われた通り払ってさっさとその場っから立ち去る
  • 少しだけ払って無理やり逃げる

(それで追いかけてくることはないと思います)

 

といった行動を取るのも自分の身を守るためです。

 

 

僕も詐欺の事例をある程度調べたつもりでいましたが、勉強不足でしたね笑

海外に行くときはどんな詐欺が多いのか調べて行くとこをオススメします!

 

 

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インド人からしたらこれらの行動も『生きるための術』なのかも知れません。

 

でも、『人の死』を利用してお金を騙し取る行為はとても許せる行為ではないです。

 

マニカルニカガードの火葬場でインドの死生観に触れ、色々思うことがあったのにも関わらず、

その詐欺のせいで少し後味が悪い感じになりました。

 

 

でもこういったハプニングは旅人にとっては

ハンバーガーとポテトのようにセットで付き物です。

 

今では笑い話だし、僕にとってのインド最大の詐欺としていい経験になりました。

 

僕の話でインドが怖いイメージがついたかも知れませんが、

とてもいい国です!!

面白い文化がたくさんあるし刺激になる国です。

 

ただ行くときはどういった危険があるのかを頭に入れていってくださいね!

それで問題ありません!笑

 

 

皆さん素敵な旅を送ってください!👋