
Hello Gopro hero 8 !!
(写真はHERO 7)
ついに来ましたね〜、半年前から噂されていた新型GoProが10/1にリリースされ、GoPro HERO7 に引き続き『Gopro HERO 8』が発売された形となりました。
GoPro 6からGoPro 7へアップデートされた時点でかなりの機能が格段に上がりましたが、今作(GoPro 8)へのアップグレードでもかなりの性能が上がっています。正直想像以上でした…。
【GoPro 6 からGopro 7でのアップグレード機能一覧】
まずはじめにGoPro 6 からGopro 7へのアップグレードで追加された機能を紹介します。
①Hypersmooth Video
②SuperPhoto
③各SNSへのLive配信
④TimeWarp Video
⑤4K601080p240へのアップグレード
⑥8× Slo-motion Video
TimeWarpというぬるぬるとしたタイムラプスが撮れるようになりました。
これだけでもかなりのアップグレードでした!
GoPro HERO 8のリリースによりGoPro 7の価格が下がると考えられるので妥協でもいいから安価で手に入れたいって方はGoPro HERO 7の購入をオススメします!
僕も現在GoPro 7を使用しています。
下の方から楽天サイトで購入できるのでこの機会にチェックしてみてください!
Contents
GoPro HERO 8 が待望のリリース
さてここからは本題の『GoPro HERO 8』について様々なサイトを参考にさせてもらい書いていこうと思います。

GoProとは
Goproとは動画や写真撮影を目的にした小型アクションカメラで手のひらサイズで誰でも気軽に4K動画を撮ることができ、アウトドアやアスリートによく使われる。
GoPro HERO 8の基本情報
10/1 にリリースされ、販売は10/15になる。
価格:400ドル / 5万5880円(税込)
GoPro HERO 7よりか1万円ほど高いです。
新型「GoPro HERO 8」の新機能一覧
本題の機能のアップグレードについて話していきます。
①モジュラーアクセサリー
②フィンガーマウント
③Hypersmooth 2.0
④TimeWarp 2.0
⑤撮影時のプリセット増加
⑥デジタルレンズ
⑦LiveBurst
⑧SuperphotoのHDR機能強化
本体の見た目はHERO 7とはさほど変わってはいないですね。
同じくアクションカメラ『OSMO Action』がフロントディスプレイを搭載していることからGoPro最新作ではフロントディスプレイが搭載されるかと思ったのですが、採用はされず。
あったらいいなと思ったのですがどうやらGoProはフロントディスプレイを作る特許を取得できてないらしいです。
その代わりにアタッチメントを追加することで今作はそれを補ってきました。
①モジュラーアクセサリー追加
GoPro HERO 8からはモジュラーアクセサリーというアタッチメントが追加されました。
種類はメディアモジュラー、ディスプレイモジュラー、ライトモジュラーの3種類です。
- メディアモジュラー

3.5mmのショットガンマイクとHDMIポートを搭載、それによりアクションカメラで問題視されている音の広いをカバーしています。
その他2つのアタッチメントもこのメディアモジュラーに装着する形になります。
- ディスプレイモジュラー

フロントディスプレイがないところをここで補ってきました。
1.90インチでこれにより、自撮りで写している映像を確認しながら撮影できます。
流行りのVlogを作る方にはとても便利なアタッチメントですね!
使わない時には折りたたむことが可能。
しかし激しいアウトドアやスポーツには向いてないですね、耐久性も少し心配です…。
- ライトモジュラー

カメラの先を照らすライトが装着できるライトモジュラー、問題視されてる夜間での撮影もこれでサポートできますね。
この3つのモジュラーアクセサリーを紹介しましたが日本での発売は未定で12月より予約受付が開始される。
これによりさらに幅広いマウントと融合することができるので
今後新たなモジュラーが増えるかもしれません。
Vlogをする人が増えた中これが揃えばもう完璧!
と思えるようなセットになりました。
②フィンガーマウント

従来のGoProでは「ハウジング」というケースのようなアタッチメントに装着しなければいけませんでした。
しかし、今回の8からは『フィンガーマウント(折りたたみ式)』になったのです。
3way などのアタッチメントなどに装着する際につなぎ合わせるマウントの部分が本体に収納できるようになっており、以前のようなケースに装着しなくてもよくなりました。
その結果
重量は14%軽量化され、バッテリーの取り替えに一々ケースから取り外さなくてもよくなりました。
③Hypersmooth 2.0
GoPro HERO 7から導入された「Hypersmooth 」
ヌルヌル動画撮ることができるあれです。
それが今回、かなりレベルアップしてリリースされました!
HERO 7の時点でも革命的なジンバル機能でしたが、流石に走ったりする前後の揺れにはあまり対応できず揺れを感じることがありました。
しかしHERO 8では「激しく走っても揺れを感じない」レベルでジンバル機能がパワーアップしました。
これ以上の進化はなかなかないぞってところまできました。
④TimeWarp 2.0
こちらも同様HERO 7から導入されたものでタイムラプスの上位版みたいな感じです。
こちらはYouTubeの比較動画を見たのですが、あまり変わっていない様子でした。(HERO 7さすが)
「かずチャンネル」という方がHERO 7とHERO 8の比較動画を配信しているので参考になるかと思います。
⑤撮影時のプリセットの追加
プレセットのオプションが追加されました。
追加されたのは
- 標準
- アクティビティ
- シネマティック
- スローモーション
といった時と場合にとって撮影モードを切り替えるようになりました。
⑥デジタルレンズに変更
レンズがデジタルレンズに変更になりました。
それにより、今ままではレンズの取り替えなどできましたが、HERO 8からは取り外しができなくなりました。
- SuperView (HERO 7から搭載された最も広く撮れるもの)
- 広角 (定番の広角です)
- リニア (歪みのない視野角)
- 狭角 (スマートフォンと同じ視野角)
これらの4つのレンズの中から選択できるようになりました。
⑦LiveBurst機能の追加
HERO 7にもburstで連写写真が撮れるようになりましたが、
HERO 8からは1.5秒間に90枚の連写し、写真として保存するか4Kのビデオとして保存するか選択できるようになりました。
これで最高の瞬間も撮り逃さないですね。
⑧SuperphotoのHDR機能強化
こちらもHERO 7からの大きな強化でsuperphotoのHDR機能が強化されました。

上記の写真を見てもらったらわかると思うんですが、
HERO 7のsuperphotoは撮影時に気をつけたとしてもブレたり、
残像が残ったりしていたのですが、
HERO 8ではブレがほとんどなくなりました。
個人的にはこのアップデートはかなり嬉しいです。
GoPro HERO 7との違いは!?
先ほどGoPro HERO 8のアップデートされた機能を紹介しましたが
形といい新機能というものはHERO 7と比べて新しいものはそれほどありません。
①モジュラーアクセサリーの追加
②フィンガーマウント(折りたたみマウント)への変更
③狭角の撮影が可能になった
④撮影時のプリセット増加
⑤Liveburst
などなど…
主にこれくらいです。
他にもバッテリーが変わったり、起動が早くなったり、本体の大きさが少し大きくなったなどの違いがありますが
ほとんどはHERO 7の各機能のアップグレードです!
一番大きいのは本来あった機能のHypersmoothやTimeWarpなどがアップグレードされたものです。
ですがそれこそが求めていた性能でもありますね。
まとめ
GoPro HERO 8の機能いかがだったでしょうか?(写真はHERO 7)
モジュラーアクセサリーなども追加され誰でもVlogを撮れる映像になってきました。
HERO 8はHERO 7の元からの性能に磨きがかかった形になりました。
GoPro HERO 7でも全然高性能で使えるので、
現在GoPro 7を持っている方は無理して乗り換える必要はないと思います。
GoProの購入を考えてる方はこの機会に手に入れましょう!!
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GoProを持って旅に行きましょう!!