ナマステ〜sho-blog のShotaです。
僕はゲストハウスが好きで日本全国のゲストハウスを泊まってきました。
そこで今回は、訪れたゲストハウスの中でおすすめだった所をこの Blogで紹介したいと思います。
初めに紹介するゲストハウスは
浅草にある
『泊まれる本屋』がコンセプトの『BOOK AND BED TOKYO』のAsakusa店についてです。
『泊まれる本屋』 BOOK AND BED TOKYO Asakusa
1.コンセプト
「好きな本(漫画など)を読書しているといつの間にか夜になり、そのまま読書を続けるとまぶたが重くなり、いつの間にか寝てしまった…。」
そんな誰もが経験したことある最高に幸せな「寝る瞬間」を体験できるホステルになっています。
2.内装
浅草から歩いて1分のビルを入ると
「受付」見えてきます。
なにやら怪しげな雰囲気ですがこれが『BOOK AND BED TOKYO』さんの受付です。
中に入ると広々とした空間に大きなソファーと壁一面にある「本棚」が見えてきます。
合計1500冊の本が収納されています。
本棚の奥側のスペースは「ベッド」になってます。
本棚で本を手にとってソファーなり、自分のベッドで本を読むことができます。
ちゃんと男一人があぐらをかいて座っても天井に頭をぶつけない高さでした。
日本では海外の珍しい本も多くあり、また、普段の本屋ではあまり目にすることができない本に出会うことができました。
本だけではなく、若者向けの雑誌なども多く揃えてあります。
全体を見渡すとこんな感じです。
3.雰囲気(Mood)
訪れた時はお昼頃だったので夜の雰囲気はあまりわかりませんが、
ゲストも自分の好きな本を手に取り、各々で本を読んでいました。
ゲスト同士の交流こそないものの「自分の世界、時間」を楽しめる空間だった。
「寝るまで本を読む」ということを目的にきたのなら、
本に囲まれながら夢に中に行くという最高な体験ができる空間です。
4.料金体制
●「Compact」タイプ:3800円 /1泊
●「Standard」タイプ:4600円1/1泊
●「Double」タイプ(2名):6800円
もっとも安いベッドで3800円です。
たくさんの本を宿泊している間読み放題でくつろげるのでとてもリーズナブルですね。
5.カフェ/ バー利用も可能
こちらのホステルは宿泊しなくても利用することができます。
昼はカフェ利用、夜はバーでお酒を飲みながらお読むことができます。
カフェ利用の際は、
1時間500円
フリータイム (4時間まで) 1500円
で利用することができます。
『新しい本と出会うホステル』
空間もとてもリラックスできる空間でしたし、本好きにはたまらない空間です。
スタッフさん達も優しく気持ちよかったです。
様々なプランもあるので是非浅草に行った際は行ってみてください!
⬇︎気になる人はこちらのリンクからみてください
読んで頂きありがとうございます。
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