ナマステ〜sho-blogのShotaです!
今回も僕が全国を旅した時に泊まってきたゲストハウスの中からおすすめを紹介していこうと思います。
今回は東京の上野駅から1駅の「入谷」にあるゲストハウス
「ゲストハウス toco.」
について書いていきたいと思います。
東京の古き良き下町を感じれる『古民家ゲストハウスtoco.』
ゲストハウスが好きな人なら知らない人はいないんじゃないかと言うくらい
東京では有名なゲストハウスだと思います。
5年前ほどから「ゲストハウス」と言う名が広まり、
近年起きているゲストハウスブームの先駆けがこの『古民家ゲストハウスtoco.』
だと言われています。
『古民家ゲストハウスtoco.』は「Backpackers’ Japan」という会社が運営しており、
そのほかにも全国に素敵なゲストハウスを3店舗運営しています。
「Backpackers’ Japan」代表の本間さんは
「あらゆる境界線を超えて、人々が集える場所を」という思いを込め、
人種や性別などすべてのものが分け隔てなく、「人」と「人」が話せる空間を作り上げている。
コンセプト
日々移ろう風景と、変わらない景色の中
旅立った人がまた気持ちよく
帰って来られる場所であるようtoco. HP より
建物は築100年の古民家を改装したものですが、元からある作りを
大切にし、温かみを残されてます。
入り口の建物はリビング&バーで「人」と「人」が和気藹々を
触れ合う空間を作り出しています。
内装
「入谷駅」から徒歩3分少し裏路地に入ったところに『toco.』のエントランスがある。
エントランスを入ると『toco.』のシンボルでもある虹色の階段が見えてくる。
ここの建物の2階はスッタフルームなので一般のゲストは上がることはできないが、
虹色の階段がまた、『toco.』のアットホームで明るい雰囲気を醸し出している気がします。
このスペースはラウンジスペースで夜はBarも運営しており、宿泊者ではない
一般のお客様も利用することができる。
地元の常連の方も訪れたりするので、夜は結構賑わっている。
カレーなどの飲食系のメニューもあった。
さらに奥に進むと宿泊用の母屋がある。
そこには『toco.』の醍醐味とも言える庭園がありました。
東京では見られない光景!
地方に住んでてもこの景色は中々見られない気がする。
海外のゲストだけではなく日本の人もこの景色を求め、ここにくるに違いない。
中に入るとこれまた日本の古き良き光景が見れます。
まるで「となりのトトロ」の家に来たみたい。
先ほどのエントランスの建物のラウンジだけではなく、
しっかり宿泊者限定の共有スペースがあります。
キッチンに可愛い食器や調理器具があって
ここで何か料理するのも楽しめる感じ。
水周りもとても清潔にされてる。
朝ごはんは各自宿泊者専用のラウンジに集合する。
僕が行くとすでに数名の人たちが小さい机を囲んでおにぎりを食べてました。
日本人なら、集団の中に飛び込みなら勇気がいりますよね、恥ずかしがり屋な生き物なので(笑)
でも心配なく、『toco.』のスタッフが入りやすいよう誘導してくれました。
また、海外のゲストは気軽に声かけてくれますよ。
おかげで心地よく、朝食を食べることができました。
小さな机ということもあり、色々話すことができました。
なんと初めてあった日本人3人が広島出身でした。
旅の途中でこういった出会いがあるとすごい親近感湧くんですよね!
とてもいいところなので東京に行った際は是非行ってみてください1
読んで頂きありがとうございます。
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