
サバイディー🙏 『sho-blog』のShota(@n_a_b_e_cp3)です!
過酷なバスでの国境越えを果たし、無事ラオスのルアンパパーンに到着しました。
ラオスのルアンパパーンは『古都ルアンパパーン』として街全体が
『世界遺産』に認定されているという珍しい街で、それくらい昔の街並みが残っており落ち着いた雰囲気を味わうことができる場所です。
そんなルアンパパーンでの過ごし方はやはり
落ち着いて1日をダラダラ過ごすこと!
クワンシーの滝などでアクティブに過ごすのもありですが、
ルアンパパーンでは優雅に流れるメコン川を眺めながら、カフェでコーヒーをすすり、本を読みながら過ごすのが1番だと僕は思います。
そんな最高の過ごし方をできるルアンパパーンのおすすめスポットを見つけたので紹介していきたいと思います。
ルアンパパーンの絶景カフェ『UTOPIA(ユートピア)』
こちらの『UTOPIA(ユートピア)』というカフェはバックパッカーの間では楽園をされていて、欧米人を始め多くのバックパッカーがここに訪れます。
ルアンパパーンのおすすめの過ごし方をこのUTOPIAが全てを体現しています。
では早速紹介していきます。
UTOPIA(ユートピア)の様子
UTOPIA(ユートピア)は多くのお店がある中心街から徒歩10分ほど歩いた所にあります。
有名なメコン川と合流する「ナンカン川」があるのですが、そのふもとに位置する所にUTOPIA(ユートピア)はあるので道が少しわかりにくいかもです。
しかし、看板がいくつかあり親切に案内してくれます。

入り口から入るとすぐにBarのカウンターやキッチンが見えてきます。
そして店内はこんな感じです。

日本でも有名な「人をダメにするクッション」がたくさん置いてあります。
つまりUTOPIA(ユートピア)は『人をダメにするカフェ』と言っても過言ではありませんね…。
でもまさに天国ですよね。
しかし、ランチタイムというのに他のお客さんがいないので奥へと進んでみます。

いました!
しかも結構混んでいました。いるのはほとんど欧米人でしたのでUTOPIA(ユートピア)は欧米で有名なのかもしれません。
ナンカン川が流れている側で横になってくつろげるスペースがありました。

僕も横になってみましたが、目に入ってくる青空と心地いい川のせせらぎ、日差しがとても気持ちいいです。
ここはかなり寝れます。というか実際横になって1時間ほど寝ちゃいました。(笑)
起きると小腹が空いたので何か食べることに…

僕が頼んだのは「フレッシュフルーツのフレンチトースト」といものです。
値段は大体500円ほどでした。
他にもハンバーガーなど普通のレストランのような種類豊富なメニューがあるので、かなり楽しめました。
しかし、価格はラオス価格にしては少し高めでした。(日本のカフェと変わらないくらい)

さらに奥にも寝っ転がれるスペースがありました。
他にも通常のテーブルも多くありましたが、ここの寝っ転がれるスペースが1番人気ですね。
UTOPIA(ユートピア)は席数がかなり多くあるので満席になることはありませんが、川を見渡せて寝っ転がれる席はお昼には埋まっちゃうので注意しましょう!
クッションの席に座るとなかなか離脱しないので満席になると席の確保が難しくなります。
実際、僕も3時間くらい占領してました…。
Wi-Fiも繋がっており、電源もあったので快適に過ごすことができました。
長時間いる方は日焼け止めスプレーや虫除け対策も必須ですね。
しかし、一つだけ注意しないといけないのが、
4時間あたりすぎたあたりから、スタッフに声をかけられて会計を促されました。
時間に制限があるわけではないですが、長時間すぐしているとスタッフの方からお会計をお願いされます。
会計後も滞在しても大丈夫だとは思いますが、キリがいいのでその時に退店しました。
4時間ほど滞在しましたが、UTOPIA(ユートピア)は本当に落ち着ける場所でした。
東南アジアはかなり街もうるさい感じですが、ラオスのルアンパパーンの街はすごく落ち着いていて自然にも囲まれているためとても心地いい空間でした。
みんな各々音楽を聞いたり、読書をしたり、絵を描いたり、旅の日記を描いたりと自分の時間を楽しんでしました。
UTOPIA(ユートピア)のポイントまとめ

①横になれる席は人気なのでお昼からは満席になる
②Wi-Fiもサクサク使える
③価格は日本のカフェと同じくらい
④長時間いるとお会計をお願いされる時がある
⑤日焼け止めと虫除けグッズは必須!
⑥究極の楽園
いかがだったでしょうか、以上がUTOPIA(ユートピア)の紹介になります。
僕的には食べ物や設備を抜きにして東南アジアの中でもトップレベルでいい空間を演出できているカフェでした。
ということで、僕は2日連続でUTOPIA(ユートピア)に行ってきました〜。

「古都ルアンパパーン」に囲まれた究極の楽園UTOPIA(ユートピア)へぜひ行ってみてください!