
サバイディー🙏 『sho-blog』のShota(@n_a_b_e_cp3)です!
日本で生活していたり旅行をしていると、「落ち着いた空間で癒されて過ごしたい…」と思っている人も多いはずです。
なんとその落ち着いた空間で過ごすのに最適な国が東南アジアにあるんです。
その国は「ラオス」という国です。
旅人の中では『楽園』とも呼ばれるラオスですが、今回は1995年からユネスコによって街全体が「世界遺産」に認定されたルアンパパーンという街のおすすめ観光スポットを紹介していきたいと思います!
これを読めばきっとラオス、ルアンパパーンの観光すべき場所がわかります。
世界遺産の街ラオス、ルアンパパーンのおすすめ観光スポット5選!
メコン川

ラオスのルアンパパーンを象徴するスポットと言えば、この
「メコン川(Mekong river)」です。
中国やタイ、ベトナムなどの6カ国を流れる大河で「世界3大大河」にもなっています。
そんな広大な自然のルアンパパーンを流れるメコン川ですが、
特に注目すべきは、夕日が降りる時間帯のメコン川です。
日が落ちていくと夕焼けに代わり、それをメコン川から眺める景色は絶景です。
このメコン川越しのサンセットを見にくる観光客の人が多いです。
現地のツアー会社でも「メコン川のサンセットクルーズ」のツアーをやってるので、それに参加してもいいかもしれません。
↓「トリップアドバイザー」よりサンセットクルーズツアー一覧
プーシーの丘

ルアンパパーンの中心地にある「プーシーの丘」は150mほどの高さの丘で頂上まで登るとルアンパパーンの街並みを一望できることができ、観光客で賑わうスポットになっています。
昔、2人の仙人が神の導きでこの丘に辿りつき、このルアンパパーンの街を創ったことから「仙人(ルーシー)の丘(プー)」と呼ばれるようになった『プーシーの丘』
ここから見えるサンセットもメコン川とルアンパパーン の街並みを同時にみることができるのでかなり綺麗です。
しかし、頂上まで登るためには入場料が必要で、300円ほど支払わなければなりません。
さらに夕方の時間は多くの観光客で溢れかえるので、上の写真スポットがあるのですが、そこで写真を取ろうとするのにも20分くらいかかりました(笑)
中国のオバチャマ達が怒涛の順番抜かしをしてきてかなり困りました…。
しかし、ルアンパパーンにきたのならこの「プーシーの丘」でのサンセットは見るべきなので少々我慢してでも言ったほうがいいです!
クワンシーの滝

クワンシーの滝はルアンパパーンの中心街から車で30分ほどでいくことができる秘境スポットになっております。
広大の森の中にあり、かなり広く、アクティビティーとして泳いだりできる場所もあるので、ルアンパパーンでもアクティブに遊びたい方はおすすめです。
現地のツアー会社のツアーを利用すれば、往復の送迎のプランで300円ほどで連れってもらえるのでかなりおすすめです。

ここらの岩は『石灰華』というものが含まれており、それが水の中で光に反射することでこのように綺麗な青色に見えるそうです。
↓クワンシーの滝に関する記事があるので気になる人はこちらもどうぞ
ナイトマーケット

ルアンパパーンでは毎日「ナイトマーケット」が開かれます。
○営業時間:6PM-10PM
場所は先ほど紹介した「プーシーの丘」の前の通りで行わられます。
夜6時くらいになると現地の人たちがテントを組み立て始め、瞬く間にナイトマーケットの会場が出来上がります。
それぞれラオスの伝統品や、可愛いアイテムが数多く販売されていて歩いているだけで楽しいです。
また、雑貨のお店以外にも食べ物系のお店も多くコストも安いのでお腹いっぱい食べることができます。

僕がオススメだったのは「300円」でプレートに食べ物を盛り放題というブッフェ式の食堂があったのですが、安いし日本人が食べやすそうな料理も数多くあったので毎日お世話になりました。
Utopia(ユートピア)

こちらの「Utopia」はルアンパパーンにあるカフェで、僕のオススメの場所です。
欧米やバックパッカーに人気な場所で、お昼の時間にはかなりの人が訪れます。
Wi-Fiも完備してますし、昼はレストラン、夜はBarも経営しているので美味しい食べ物やお酒も種類豊富です。

この「Utopia」のオススメのポイントは
「ラオスらしい時間を過ごせる場所」というところです!
広大な自然の中でくつろいで各々音楽を聞いたり読書をしたりと自由でゆっくりとした時間で過ごすことができます。
僕も4時間くらいここでゴロゴロしてました。
料理も美味しいのでおすすめです。
○営業時間:8AM-11:30PM
↓別で「Utopia」に関する記事があるので気になる方はどうぞ
いかがでしたでしょうか?
以上が「世界遺産の街ラオス、ルアンパパーンのおすすめ観光スポット5選!」でした。
世界で1番行きたい国とも称されたことがある「ラオス」その魅力はこの他にも数多くあります。
是非実際にその肌でラオス、ルアンパパーンの空気と雰囲気に触れてみてください!